こんにちは、大阪梅田『LeLe』の伊藤です。
年々、大人だけでなく、体毛に悩みを持つお子様が増えています。
私が子供の頃は、そこまで体毛に悩む人はいなかったのですが、時代により価値観が変わってきますね。
今回は子供脱毛について解説します。
体毛で悩んでいる子供が増えている?
『LeLe』でキッズ脱毛をされるお子様の悩みは
- 体育や部活などで体毛を露出するのが恥ずかしい
- 他の子供より体毛が濃いので嫌だ
- 自己処理をして肌が荒れたり、余計に毛が目立つようになった
- 毛深いことを人にイジられるのでつらい
大人になると小さな悩みかもしれませんが、子供にとっては大きな悩み。
10代という小中学生の体毛が出てくる時期は、思春期なのでメンタル的にも重要ですね。
近年では体毛などコンプレックスが原因で、いじめ問題や引きこもりなどに発展するケースもみられます。
世の中の流れと言いますか、男性が美容をするのが当たり前になりつつある中、子供も美を意識することがますます当たり前になってくるかもしれませんね。
子供の自己処理による脱毛とポイント
もしかしたら、あなたも子供の頃に親のカミソリを使って自己処理をした経験があるかもしれません。
お手軽に処理ができる反面、肌への負担もあるため、注意して行う必要があります。
自己処理として、主に以下のような方法があります。
・カミソリ / シェイバー
・毛抜き / 脱毛ワックス
・徐毛クリーム
カミソリ / シェイバー
カミソリやシェイバーによる脱毛は、いつでも簡単に行えるので、多くの人が利用している脱毛法です。
また正しく脱毛を行えば、他の方法と比べて肌への負担が最も少ないです。
お手入れのポイントは、清潔なカミソリを使い、毛の流れに沿って剃ることが大切ですね。
お手入れの後は、しっかりクリームやローションで肌の保湿をしてあげましょう!
肌の乾燥や肌荒れを予防することができます。
毛抜き / 脱毛ワックス
毛抜きや脱毛ワックスでの処理では、毛根から毛をしっかり抜くので、ムダ毛がない状態を長く保つことができます。
ただ、この方法は毛を抜く時に毛根への刺激が強く、開いた毛穴に皮脂や角質が溜まりやすくなります。
皮脂や角質が毛穴に詰まることで、さまざまな肌トラブルを引き起こすきっかけに。
処理を繰り返すことで、毛穴の黒ずみや埋没毛の原因にもなるため、あまりオススメできません。
徐毛クリーム
除毛クリームは、ドラックストアでも手に入るので、カミソリに続いてお手軽に脱毛ができる方法です。
薬剤を使って脱毛を行うため、肌に合っていれば肌に負担をかけずに脱毛することが可能ですが、合っていないと肌荒れの原因になります。
肌全体に使用する前に、必ず目立たない箇所でパッチテストを行い、安全かどうか判断してから使用しましょう。
また除毛クリームによっては、顔やVIOなど使用できない部位があるので、必ず除毛クリームの対応範囲を確認しましょう!
キッズ脱毛のメリット
キッズ脱毛を行うことで、「コンプレックス」や「肌への負担」が解放されるなど、さまざまなメリットがあります。
・コンプレックスが解消される
・肌への負担が改善される
・大人より料金が安い
コンプレックスが解消される
お子様が脱毛をすることで1番のメリットは、コンプレックスが解消されることです。
- 「スネ毛や脇毛が毛深くなってきた・・・」
- 「眉毛の間が繋がっていて恥ずかしい・・・」
とさまざまな悩みを持つお子様は少なくありません。
体毛の悩みをずっと抱えることで、メンタル的なストレスを感じ、折角の楽しい子供時代に悲しい思いをしないようにしてあげたいものですね。
体毛によるコンプレックスから解放されるために、脱毛という選択を考えてあげましょう!
肌への負担が改善される
子供の頃から毛抜きやカミソリで自己処理をすると、毛穴の黒ずみや肌荒れなどトラブルの原因になります。
また脱毛クリームは成分が合わないと肌への負担が大きく、炎症が起きる可能性も。
キッズ脱毛を受けることで自己処理の回数も軽減され、肌トラブルが改善されます。
大人より料金が安い
キッズ脱毛は大人と比べて、料金が安く設定されています。
『LeLe』では、高校生でもバイト代でお手軽に通いやすいように、他のサロンよりさらにリーズナブルな料金設定にしています!
キッズ脱毛が可能な年齢は?
脱毛が可能な年齢はサロンやクリニックによって異なりますが、7歳から受けることを推奨されています。
理由は例えば痛かったり、熱かったりした時に自分から伝えることができ、またスタッフの言うことをしっかりと聞いてくれるのが7歳以上とされているためです。
『LeLe』でも7歳〜お子様の脱毛が可能です!
キッズ脱毛を受ける際の注意点
キッズ脱毛のメリットについて解説しましたが、一方で注意する点もあります。
キッズ脱毛を受ける前に以下のポイントをしっかり確認しておきましょう。
- 日焼けに気をつける
- 成長期の毛が安定しない場合がある
- 保護者の同意が必要
日焼けに気をつける
脱毛は、毛の黒い色素である「メラニン」に反応して、毛根にダメージを与える仕組みです。
そのため、日焼けしていると肌のメラニンに反応して火傷をしてしまう恐れがあります。
子供は体育の授業や外出で紫外線に晒される機会が多いので、お手入れ前の時期は日焼けに注意しましょう!
成長期の毛が安定しない場合がある
成長期の子供の体毛は毛周期が安定しないため、脱毛を終えた後に発育の遅れた体毛が生えてくることがあります。
大人と比べて脱毛が完了するまで、長い時間が掛かったりする可能性があります。
保護者の同意が必要
お子様が脱毛をする場合、保護者の同意が必要です。
同意書に必要項目を記入し署名をして、サロンやクリニックに提出しましょう。
まとめ
お子様が脱毛をすることは、メリットもデメリットもあります。
成長期や肌の状態をしっかり考慮して慎重に判断する必要があります。
まずはカウンセリングでお子様が小さいうちからしっかりと相談して、疑問や不安をスッキリしてから施術しましょう!
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